くらしとデザイン舎 山根正充（やまねまさみつ）
■名称 山根正充（やまねまさみつ） くらしとデザイン舎
■生息地 コンクリートジャングルの中で縛られない場所
■好物 出汁、発酵関係
■特徴 パッケージ製作から写真撮影、動画撮影＆編集までこなすデザイナーであり、出汁オタク。都内ならほとんど自転車で出没。
ミラクルが関わって開発した商品のパッケージデザインをお願いしているデザイナーであり、出汁オタクであり、写真や動画の撮影・編集などもこなす。
子どもの頃からモノを作ったりアイディアを出すことが好きで、いったんは音楽の道へ。難関（？）の国立音楽大学の音楽デザイン科に合格したものの、入学後すぐに自分が音楽に向いていないことに気づくという、若さあふれる失態。学生時代は、アートギャラリーに入り浸ったり、クラブDJ、放浪などをして過ごす。
留年の末、なんとか大学を卒業したあとはデザイン会社に就職。グラフィックデザイナー＆アートディレクターとして、大手電機メーカーのカタログ製作の仕事を中心に約20年間のサラリーマン生活を送る。
父親が大病をして亡くなったことがきっかけに、限りある残りの人生をサラリーマンではなく「自分が良いと思ったことを伝え、共感してもらいたい」という思いが抑えきれないほど強くなり、2019年に独立。
子どもの頃から料理好き。味覚を失った父親の闘病生活を支える中で「出汁」の持つ力に改めて感動し、だしソムリエ協会の認定講師の資格を取得（その他にも日本発酵文化協会の発酵マイスター、蕎麦つゆマスター、食品表示診断士、食品衛生管理者などの資格を所有）。
だしと発酵をテーマにしたオンラインウェブマガジン「だしと発酵、暮らしとデザイン」を主宰し、だしと発酵の面白さ・素晴らしさを伝えている。
2021年、動画コンテンツと自宅で何かを作る体験ができるキットの販売を組み合わせたプラットフォーム「ミルスル」をリリース。
「おうちで白たまりを作る」「クラフトジンとマスクスプレーづくり」「最高においしい手作りめんつゆの作り方」などのコンテンツをラインナップし、「自分が良いと思ったことを伝え、共感してもらう」ことに邁進中。
今後は個人ユーザーだけでなく、企業の福利厚生の一環などにも、このような体験コンテンツを利用してもらいたい意向。ご興味ある方、ぜひ山根さんにご連絡下さい。
■くらしとデザイン舎
https://www.kurashi-design.co.jp/
■オンラインウェブマガジン「だしと発酵、暮らしとデザイン」
■ニューノーマルな時代に豊かなくらしを実現するためにリアルとオンラインをつなぐプラットフォーム「ミルスル」
