プロジェクト編

2022年11月2日&3日、伊勢丹新宿店「サロン・ド・アグリ・ジャポン2021」に出展しました。

2022.11.25

2022年11月2日(水)~11月8日(火)、新宿伊勢丹本店地下1階「フードコレクション」で開催された「Good eating~未来につなぐ食~サロン・ド・アグリ・ジャポン2022」。

期間中の2日間(11/2&3)、ベジバルーンの商品セレクト等を手掛ける愛の野菜伝道師・小堀夏佳が農家さんたちと一緒に出展しました。

「サロン・ド・アグリ・ジャポン」は日本の農業など一次産業の魅力を再発見してもたうための祭典として2016年にスタートし、今年で7回目を迎えます。日本全国の個性豊かな農業関係者が、創意工夫し、大切に育てた渾身の農作物や加工品を持ち寄り、その魅力を、直接お客さまと触れ合いながらお伝えできる場を提供しています。

今年のテーマは「未来につなぐ」「知をつなぐ」「食文化をつなぐ」の3つ。

全国各地の農家とのネットワークを持小堀夏佳が今回セレクトしたパートナーは、30年以上の種を育て、年間50種以上の在来種や固定種などの伝統野菜を育てる長崎県雲仙市の岩崎正利さん。現在では絶滅寸前となっている種を次の世代へ繋いでいく、在来種の野菜を販売しました。

埼玉県草加市で独自のオーガニック栽培を実践し、季節を感じられる農園「チャヴィペルト」からは、ヨーロッパ系の「トキタ種」という白カブの固定種「ミラノカブ」をご紹介しました。

たくさんの方にご来店いただき、ありがとうございました!改めて御礼申し上げます。

 

お問い合わせ

本サイトに掲載している商品やプロジェクト等へのお問い合わせはこちらから。